1/172011

ノルウェーの森

原作の小説を読んで。
文章から伝わるものを自分の思考でイメージ(想像)して、そこに浮かんでくる背景や人物像、そして感情を読み取り、決して五感で感じるのではなく、自らのイマジネーションで作品の細かいディテールを構築し、その時の自分の一つの物語として読んでみるのも良いと思います。
久しぶりに小説を読みました。やっぱり良いです。同じ作品であっても、読んだ時の自分の年齢や、その時の状況などで伝わる作品の印象がかわります。この作品を始めて読みました。恥ずかしながら・・  今ではなく数年前に読んだらその時はどのような感情だっただろう?とふと思い、それもおもしろいなと思った・・・・そう考えさせてくれる作品でした。

今は映画が上映されています。見に行きたいと思っています。が、映画はあくまでもトランアンユン監督が感じて、そのイメージを表現して映像化したものです。僕は映画のなんたるかという事を知りませんし、評論できるわけでもありませんが、きっとこの映画のノルウェーの森は素晴らしいものになっていると思います。きっと。
それとは別に、原作の小説を読み、自分の中での「ノルウェーの森」という映像作品を自分の頭の中で作り上げてもおもしろいのではないかと僕は思います。

あまり不自由なく暮らせるこの世の中で、想像力というものが欠けてるであろう今、これから楽しいこと、幸せなこと、夢、未来、自分、全ての理想を想像して、自分の新しい力にしていくこともたまには良いのではないでしょうか。
幸せを想像する。なかなか良いです。太陽を浴びながら目を閉じてじっと幸せな事を想像する・・・にやけてきます・・・にやけをこらえます・・・にやけちゃいます・・・その時間はきっと幸せです。ずっと想像できたら・・・ずっときっと幸せです。

にやけすぎには注意ですが。。変わり者だと思われるから。

2011年、にやけすぎてたら僕を注意してください。